専門外の分野も勉強することが実務に好影響を及ぼす

今日は弁護士・税理士・司法書士で集まっての勉強会に参加しました。
参加者は40人ほどと意外と多い印象です。

テーマは、

『税法解釈と税務調査・不服申立て』でした。

講師に弁護士・大学教授のかたで長く税務訴訟を専門にされていたかただったので、実務の話を聞くことができ、興味深く面白かったです。
税務訴訟の結果としては、ここ10年をみると5%~20%の取消率となっているようで、やはり低いですが、リベラルな最高裁判決が増加している流れだそうです。

弁護士のかたも税務訴訟をされている方は少ないようですが、

司法書士には馴染みが薄い分野でした。
私たち司法書士は、直接クライアントの税務訴訟に関わるとか、調査に立ち会うとか、不服申し立てする機会はほとんど(まったく)ありませんが、

税務感覚を身に着けておくことは、普段の実務にも好影響を与えることは間違いないでしょう。

クライアントから税金について尋ねられることもよくあります。

その際、

どこがポイントで、

なにが問題なのか、

を察知する嗅覚というものがあれば、

迅速に税理士や弁護士の先生とお繋きすることができます。

 

税金に限らず、自分の業務に直接関係がないものでも、周辺知識として勉強する機会を設けておくことは大事なのではないかと思います。

専門外の分野のぶ厚い専門書を読むことは難しいので(^^;)

今回のように、勉強会や研修を受けて強制的に話を聞く機会は貴重です。