相続登記に権利証は使わない(例外あり)

相続による不動産の名義変更をするとき、

亡くなったかたの権利証は登記申請に使用しません。(例外あり)

 

しかし、

面談のときに、権利証も持ってきてくださいと案内させていただくことも、実は多いのです。

 

それは、2つの理由があります。

理由①権利証から読み取れる情報が、手続きを進めるうえで役に立つ

不動産の登記漏れを防ぐ目的もあります。

理由②亡くなったかたの最後の住所(住民票の除票)と、登記簿上の住所が繋がらないときに備えるため

住所のつながりが証明できない場合、権利証の写しを登記申請に添付することで手続きを進めることができるケースがあります。この意味でタイトルなどに例外ありと書いています。

もし権利証ない場合で住所の繋がりが証明できない場合、上申書などを作る必要も出てくるので、権利証はありますかとお尋ねすることがあります。

 

このように、

一般的に、権利証は相続登記に使用しないことが多いのですが、

面談の際に、持ってきていただき、預かることもよくあります。