5月29日から法定相続情報の運用開始

来週、平成29年5月29日から法定相続情報の運用が始まります。

法務省のホームページでも紹介されていますので、検索してみてください。

 

法定相続情報証明制度とは

法定相続情報の制度で交付される法定相続情報一覧図が、相続登記や、預金払い戻し手続きなどの相続手続きに利用することができます。

ただし、運用からしばらくは、金融機関でも対応がまちまちになるのではないかと危惧しております。

メリットは?

戸籍を取得する費用が安くなることが期待されます。

亡くなったかたの出生から死亡までの戸籍、相続人の戸籍を集めると5通から10通くらいになることが多いです。

もっと多くなる場合もあります。

戸籍は1通450円、除籍は1通750円かかるので、一式集めると5千円以上はかかることもしばしばです。

これを、相続登記用、相続税用、金融機関の預貯金や株式の解約用など何セットもとると戸籍の取得実費だけで2万円以上くらいかかることもありましたが、これが1セットだけ集めればよいとなると、費用は抑えられます。

 

あと、相続手続きをする金融機関の審査は手間が減るので、手続きのスピードが速くなるかもしれません。

 


法定相続情報の取得についてのページを作成しました。

法定相続情報について