はじめて研修講師を務めさせていただきました

なんどか自主セミナーの講師はしたことがあるのですが、
依頼されての講師は初めてでした。

社協経由で、公益的な団体からの依頼でした。

もう一人の司法書士と二人で講師をしたのですが、
私が担当した内容は、「おひとり様の終活・エンディングノートと後見制度」
(もう一人の講師は「遺言と相続」についてご担当いただきました)

後見制度については、
法定後見制度と任意後見制度の違いから説明。

任意後見契約と同時に契約することがある、見守り契約、財産管理等委任契約、死後事務委任契約についても説明しました。

私が実際に後見人になっている案件は、身寄りのない方たちや、
親戚はいるけど関わりがなく頼れる人が身近にいない方です。

今回研修で説明した、任意後見契約や財産管理契約などで救われている人も見てきてるので、こういった契約を司法書士とするのも一つの方法だと思います。
デメリットとしては、
契約内容が細々していて面倒なのと、費用がかかる点です。

しゃべるのは上手ではないので、まじめに講義しました。
ヘルパーの方が主な参加者と思っていたのですが、
一般のかたも予想よりいらしたので、もっと冗談を入れて笑えるところも入れられたら良かったのですが、
いかんせん私のトークでは笑いを挟むことは無理でした。

やはり任意後見契約等の契約は費用がそれなりにかかるので、
そこがネックになる可能性があるとご感想をいただきました。

こういった感想を聞くことができ、私もとても勉強になりました。
普段の相談でも、費用の点が懸念されるかたは多くいらっしゃいます。
当然ではありますが、
最初に費用の説明はしっかりしなければならないと再認識しました。