不動産(土地・建物)の売買や贈与と税金の関係

贈与税、不動産取得税、所得税、登録免許税

不動産登記の依頼があったときに、

頭をよぎるのが、

「税金はどうなるか??」です。

 

贈与の案件なら、110万円までの暦年贈与の範囲で収まるのか、超えてもいいのか、

婚姻20年以上の配偶者控除を使うのか、

路線価はどうか、道路付きはどうか、評価を税理士に依頼したほうがいいのかどうか。

贈与税の申告いがいにも、不動産取得税と登録免許税の説明もする必要があります。

 

売買でも、所得税のことや、

もし時価よりずっと安い金額の売買であれば、低額譲渡の問題もあります。

 

登記の部分に限らず、他の専門家の力を借りて説明するよう努める

当事務所では、他の専門家に丸投げにせず、できるだけ一緒に考え、税理士や不動産鑑定士に限らず、土地家屋調査士、弁護士、行政書士などの専門家とも連絡を密に取り合って、わかりやすく説明できるよう心掛けています。

多少の相談料はかかっても、クライアントにも相談を勧めています。

その際に、私も立ち会うこともよくあります。

クライアントの言いたいことを代弁するためや、

相談状況を把握しておくことで、その後の手続きの進捗にも良い影響があるからです。

 

専門でないと切り捨てることはしたくありません

私たち司法書士や税理士などの専門家でも、断言できないグレーなことも多いのですが。。。

 

専門家として手続きをサポートするだけにとどまらず、提案もしていけたらと思います。

ただ、基本的には、

すべての情報を出して、最終判断はお客様に委ねるというスタンスです。

 

 

 

お互いのために、よく連絡を取り合います

しっかりと連絡を取り合って進めることにしています

仕事の依頼があったときに、

依頼者と、

しっかり連絡をとりあって情報を共有して今後の方針を決め、

進めています。

それは依頼者のためでもあり、私のためでもあります。

もちろん迅速に処理するスピードも意識しておりますが、
しっかりとした手続きを踏んで、クライアントにとって将来的にもできるだけ不安を残さないように尽くしておきたいからです。
そのため、面談をすることも大切にしています。
(本人確認や意思確認もしっかりやります)

 

普段はメールでやりとりすることが多いのですが、打ち合わせする回数も多い方ではないでしょうか。
しっかり、コミュニケーションを取りたい、話を聞いてもらいたいというかたには、
私は合うと思います。
一方、司法書士とは面談する時間もないし、打ち合わせとか面倒だから抜きにして、ただ早く手続きを進めたいというかたには向いてないかもしれません。

 

編集後記

今週はずっと雨予報ですね。。

少し肌寒いし、体調管理しっかりしないといけません。

皆様もお風邪など召されませんように(^^)

 

 

お客様との面談の回数

面談の回数

会社の設立、相続登記、贈与などの不動産登記、

そのほかのご依頼で

お客様と面談する回数はケースバイケースです。
通常は登記までに2~3回ということが多いでしょうか。

 
私が重視するのは、

お客様の本当の希望(手続きの向こうにあるもの)を察知することと、

信頼関係を構築することです。

 
感謝されたり、

信頼してもらったと感じることが一番の喜びです。

 
よって、

報酬のために1回の手続きだけをこなせば良いとは考えず、

将来も見据えてどうしたらクライアントにとってより良いだろうかを考えます。

 
この先何年も、

何十年も、

お互いによい関係を築いていきたいのです。

 
そのためには、

お客様をサポートし続けることができるよう、

自己研さんし、

対等な立場でコミュニケーションに留意して、

クライアントの要望に耳を傾けていきたいと思います。

 

したがって、

面談の回数は、

少なければ少ないほど良いとは考えていません。

多すぎるのもいけませんが(笑)

 

できるだけ顔を合わせて進めることを大切にしています。

 

 

 

専門外の分野も勉強することが実務に好影響を及ぼす

今日は弁護士・税理士・司法書士で集まっての勉強会に参加しました。
参加者は40人ほどと意外と多い印象です。

テーマは、

『税法解釈と税務調査・不服申立て』でした。

講師に弁護士・大学教授のかたで長く税務訴訟を専門にされていたかただったので、実務の話を聞くことができ、興味深く面白かったです。
税務訴訟の結果としては、ここ10年をみると5%~20%の取消率となっているようで、やはり低いですが、リベラルな最高裁判決が増加している流れだそうです。

弁護士のかたも税務訴訟をされている方は少ないようですが、

司法書士には馴染みが薄い分野でした。
私たち司法書士は、直接クライアントの税務訴訟に関わるとか、調査に立ち会うとか、不服申し立てする機会はほとんど(まったく)ありませんが、

税務感覚を身に着けておくことは、普段の実務にも好影響を与えることは間違いないでしょう。

クライアントから税金について尋ねられることもよくあります。

その際、

どこがポイントで、

なにが問題なのか、

を察知する嗅覚というものがあれば、

迅速に税理士や弁護士の先生とお繋きすることができます。

 

税金に限らず、自分の業務に直接関係がないものでも、周辺知識として勉強する機会を設けておくことは大事なのではないかと思います。

専門外の分野のぶ厚い専門書を読むことは難しいので(^^;)

今回のように、勉強会や研修を受けて強制的に話を聞く機会は貴重です。

 

 

マメな報告を心がける

当事務所では、クライアントのかたにマメに報告することを大切にしています。

ご依頼いただいた業務の進ちょく状況をご希望の連絡方法にてお知らせすることで、クライアントも先の見通しが立てやすくなります。

安心もしていただけますし、これからも続けていきたいと思います。

 

 

本日もありがとうございました。

ご紹介いただきました! 「今後もお客様からお客様を紹介される人間であるためにできること」

以前、相続登記をさせて頂いた方から、クライアントを紹介して頂きました。
Mさん、ご紹介して頂きありがとうございます!

ご紹介して頂いた案件も相続登記。

お客様から新しいお客様を紹介して頂いたということは嬉しいことです。

身が引き締まる想いです。
今回のようにご紹介してだくために必要なことを考えてみました。

1.的確迅速な手続きを執行する仕事
仕事をしっかり遂行することは当然ですが必要です。

2.人間力・心の通い合うコミュニケーション
心の通い合うコミュニケーションを大切にしたいと考えています。
まだまだ未熟者ですが(^^;)

きっと1と2のどちらか一方だけでは、紹介して頂けなかったんじゃないかなと思います。

司法書士業務の研鑽を怠らず、人間力も養っていかなければなりません。

日々精進です。

 

司法書士高杉保宏

【農業】土いじりに癒されます

当ホームページのトップページ写真は尊敬する税理士さんの田んぼにて撮ったものです。

田んぼで雑草取りをしたものですが、緑の山々の中での活動に癒されました。

どこか懐かしい匂いと、生き物たち。

 

私の田舎は岡山なのですが、親戚や友人に田んぼ・畑に携わるひとが多いからか、農業に興味があります。

先日、兼業で農業をする旧友と話したのですが、自然を相手に試行錯誤しつつも農業を楽しみ、地域のかたと譲り合う共生する生き方に充実しているようでした。

武蔵野市では例年2月に市民農園の募集をするそうです。

来年は応募してみようかと思っています。(^^)

私も司法書士という仕事を通じて、出会い、貢献し、

仕事以外においても、人として末永く交流できるよう人間力を磨いていきたいと思います。

【微力ながら癒しも提供するために】話をしっかり聞くことを大切にする

相続手続きのお手伝いをさせていただくときに、遺族のかたが故人のお話をしてくださることもあります。

こちらから実務に必要な情報以外を積極的に詮索はしません。

ただし世間話から発展して色々と思い出を話してくださることもしばしば。

そういう時間はなぜか私が癒されるような気がすることがあります。

 

相続の手続きをサポートする仕事にやりがいを感じる瞬間です。

クライアントにも癒しを提供できないか考えることがあります。

手続き意外に、私にできることは多くはないかもしれませんが、

仕事に必要な情報だけ聞くのでなく、微力ながら人として遺族の心にも寄り添うために話をうかがうこともできる人間でありたいと思います。